【中学受験】4年12月マンスリー 白紙の解答欄
息子が何故かウキウキモードで
クラス上がってるかも知れへん〜。いや〜、上がってへんかな〜?1つは上がってると思うな〜。
と、のたまうので、
ほんまかいな?なんやそのテンションは?と思いながらマイページから成績結果速報を見てみると
ひゃっっっ!?!
算数、最後までやってへんやん!!!
算数の大問5の⑷と大問6がまるっと白紙でした。今まではどんな成績であっても解答欄が埋められていなかった事は無かったので、異常事態にやや動揺。自己採点は中断し聞き込み開始。
息子曰く、見たことない問題で解き方が分からなかったので諦めた。でも解いた問題が全部正解だったらクラスアップしてるはず。
母、• • •
以前から認識していたのですが、拙宅の愚息さん、応用問題やちょっとひねられた問題を見ると脳みそのシャッターを速攻下ろしてしまうのです。
分からない!と思っても深呼吸して落ち着いて攻め方を考えるように。と何度も伝えてはいるものの、
同じものを見たことない = 知らない = 分からない = やらない
となってしまっているようです。
直感的に分からない問題は捨てる、もしくは一旦飛ばすという受験テクニックは中学受験でも必要なのかしら?
でも、少なくとも今出題されているレベルの問題で発動させるべきテクニックではないので、この思考パターンを阻止する戦略を練らねば。。
また母の宿題が増えてしまいました。。。