【中学受験】翼の翼、読了(愚息)
愚息君、すごい勢いで翼の翼読みました。(勉強せいや!)
読みながら合間合間にコメントくれていたのですが、
要は
このお母さんガチ勢すぎん?
お父さん、アタオカ(アタマオカシイ)意味不明。
クラス下がったくらいで塾辞めるとか見捨てるとか、何?
翼が星波学苑に受からなくてよかった。
だそうです。
最後の点に関しては理由を掘り下げようと質問したのですが、
だって、これで受かってたらこの本の世界観が崩れるし納得いかへんやん。
というなんだか分かったような分からないような回答でした。
時期的にも自分の受験本番が直前に迫っているので、自分には関係のない家庭でのフィクションとしてあまり自身を投影することなく読んだようです。
比して、同じ朝比奈あすかさんの『君たちは今が世界』は学校でありそうな、なさそうな、ありそうな話として読んでいたようです。
2月1日まであと88日。
気を引き締めないと。
(と、言っている目の前で、校庭解放で遊んで先ほど帰ってきた愚息は休憩と言って漫画を読んでおります。粛正じゃ!)