【中学受験】タラレバ 過去問への取り組み②
中学受験勉強をした3年間を振り返ると色々とあーすればよかったこーすればよかったがあります。覚えている範囲でつらつらと書いてみるシリーズです。
個人的な見解なので、ふーん、そういう考え方もあるのねー。程度に受け止めてもらえればと思います。
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過去問を解き始めて、母を震撼させたのは、
ぜんっぜん点数とれない
という事実でした。
そんなもんですよ。
と、今なら言えますが、1年前はビビり散らかしてました。
私がうじゃうじゃ言うより声の教育社の方が的確なアドバイスをして下さっているので、是非見てみてください。
本番の時点で6-7割取れれば受かるんです。
過去問では
・問題を解くことによって志望校の出題様式や出題傾向を掴む
・得点するべき問題の間違いをしっかり解きなおす
・子供の間違いの傾向や知識の抜けを発見して補強する
を意識しつつ、
SSの授業についていく
というのが我が家の過去問への取り組み(第一志望対策)でした。
※過去問で、いやーこれは無理っしょ。って問題は解答をちらっと見る程度で深追いはしませんでした。対象的にSSで指定された必修の宿題はみっちりやらせました。
ご参考まで。