2022中学受験戦記

2009年生まれ男子。新4年生2月からの中学受験参戦の記録。

【働く母の色々】試練の春

色々ありまして暫しの間ブログ更新できてませんでした。

 

まずは3月最終週。

塾の春期講習がはじまり、朝からお弁当持って学童に行き、学童から塾に通う。塾が終わる時間が早いので帰って一人でお留守番。まぁここまではどうにかなりました。が、春期講習、毎日3教科あって各教科それなりに宿題が、、積み残しを出すとリカバリーが大変なので必死にやらせるものの、3時間勉強してきた後の母が帰宅後の。となると睡魔との闘いになり、毎日母と子の戦闘状態に。

 

そこそこ疲弊した数日を過ごした後、4月がやってきた。

息子の通う学校では学童保育が3年生までとなっており、4月1日から突然学童というセーフティーネットがなくなってしまいました。頭には情報としてインプットはされていたものの、それが何を意味するのかきちんと理解していなかった私。

朝から一人で家で留守番し、母が準備しておいたお昼ごはんを食べ、昼過ぎに塾へ。夕方塾から帰ってきたらまた一人でお留守番。毎日その日のスケジュールをメモ書きし、息子と一緒に確認してから出社。

だけだとよかったのですが、朝、私が出社してから昼過ぎに塾に行くまでの5時間強、9歳男児がずっと家にこもっているには長すぎる。ずっとおとなしく読書しているような性格の子供だと良いのかもしれませんが、いかんせん、典型的なアホ男子の息子。ずっとゲームしているのも母的にはどうかと思うし、子供としてもせっかくの春休みなので普段遊べないお友達と遊びたい!

じゃあきちんと自分で時間を管理し、お昼には帰ってきてスケジュールどおり行動できるのか?甚だ疑わしいので、毎晩次の日の午前中に一緒に遊ぶお友達を決め、その子の親御さんに連絡し昼頃には帰宅を促すように依頼。そちらの親御さんも働いてらっしゃる場合は一緒に遊ぶ子供にも我が愚息が帰る時間を伝えてもらって遊び時間のエンドを認識してもらう。お昼頃に息子に電話し、在宅を確認。という作業が発生。

そして毎日3教科の宿題は変わらず。

たった5日間の春期講習でしたが、環境の変化に対応するのにとてつもないエネルギーを費やしました。

 

そして4月2週目よりやっと学校開始。

初日は1時間もせずに帰宅するなんて知らなかったよーーー。今までどれだけ学童に助けられていたか、そのありがたみを今更ながらに噛みしめました。

 

学校が始まったら始まったで昨年度PTAの役員をしていた私は新年度の役員決めやら引継ぎやら保護者会やらで引き続きバタバタしております。仕事は仕事で月度締、年度末年度初めの狂乱状態。

 

あと1週間ほどで一旦落ち着くはず!

私、がんばれ!!!